“モバイルワーク”を訴求するKDDIの中小企業向け新サービス

 固定通信サービス1回線につき、ベーシックパックを利用するau スマートフォンが最大50回線まで割引の対象となるため、合計割引額は最大毎月7万4000円、2年間で177万6000円となる。同社では、スマートバリュー for Businessを、デバイス、ネットワーク、アプリケーションをシームレスに統合する法人向けクラウド「KDDI MULTI CLOUD」のラインアップの1つとして提供する。 スマートバリュー for Businessの提供に併せて開始されるクラウドサービス「ベーシックパック」は、法人からニーズが高いとされるビジネスアプリを月額390円で利用できるサービス。セキュリティサービス「KDDI 3LM Security」、容量10Gバイトの「KDDI ファイルストレージ」、グループウェア「KDDI Knowledge Suite」、スマートフォンのカメラで名刺を登録・管理できる「KDDI 名刺バンク」、独自ドメインのメールサービス「KDDI ビジネスメール」の5つのアプリを利用できる。 また、上り/下りともに300Mbpsの高速インターネットと、固定電話と同等品質のIP電話を利用できる法人向け光ファイバサービス「au ひかり ビジネス」(沖縄県での名称は「au ひかり ちゅら ビジネス」)も開始する。通信回線からプロバイダまでを一括で提供し、24時間365日の顧客サポートも設ける。料金は、ネット+IP電話が8295円、ネットのみが6720円、IP電話のみが6090円となる。 いずれも4月1日にサービスを開始予定で、3月1日から申込みを受け付ける。モバイルワークスタイルを中小企業に訴求 同日の記者会見臨んだKDDI執行役員ソリューション事業本部長の東海林崇氏は、スマートデバイスやクラウドの普及、通信速度の向上によって、今後はより時間や場所にとらわれない“モバイルワーク”化が進んでいくと語る。

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